デスティニーシチー 第27戦 500万下


友駿愛馬第42号は久々購入の友駿正規募集馬。


母アデレードシチーは3頭の産駒共中央で勝ち上がっているほどの仔出しの良さ。これなら父がタップダンスシチーで非常に不安でも、母の仔出しの良さである程度はやれるんじゃないかと期待。また、牡馬で総額1000万円と非常に安価なところも魅力。

そして何よりも育成状況が順調で早期にデビューしそうなことも購入した大きな要因。


超晩成のタップ産駒で勝ち上がりは3歳夏の予想通り3歳8月に交流戦で勝ち上がり。未勝利時代はトモがパンとせずにイマイチの競馬が多かったが、本州に無事戻って来た昇級戦はレース前の追い切りで坂路で自己ベストを1秒5も縮め、レースでも正攻法の競馬で勝ち馬から僅か0秒2差の4着!!走破時計は1分51秒3稍重馬場と脚抜きの良い馬場と言うことを差し引いても素晴らしく速い時計。競馬ブックのスピード指数でも74.8とデスティニー史上過去最高の数字。

そこから数戦は左にモタれたり掛かって鞍上が抑えるのに苦労したり、挟まれてブレーキをかけたりと力を出し切れなかったが、交流戦では断然の1番人気に応えて2勝目を挙げた。

地方交流戦とはいえ、4歳夏の直前に2勝目を挙げ降級の恩恵を獲得。500万クラスに降級してからもワンパンチ不足の内容が続くが確実に上位で賞金も稼いでくれる。


北海道では久々に芝のレースに出走。私は未勝利時代の福島芝2000m3着のレースを高く評価しており、ずっと芝での出走を望んできた。
しかし、岡田稲男調教師は芝の中距離ではなく1800m、1500mに出走。そこまでのスピードがあるわけでもなくパンチ不足の5着、8着。そして未勝利時代の走りからも重い洋芝は合わない。なのにこの結果を受けてまたダートに戻すことに。無念。

中央ではシンガリ負け、地方交流戦でもさっぱり勝ち負けに絡めず岡田稲男先生のテンションはだだ下がり。なぜか格上の1000万戦に出馬想定されていたり(500万戦もフルゲート割れだった)、乗り難しいデスティニーに実績のない新人騎手を急遽テン乗りで乗せたりと無茶苦茶。

そしてそんな中、地方交流戦で見所なく大敗すると、早速馬房を空ける為に放牧。さすがにこれでは会員の負担ばかりが増えると言うことで、2015年5月11日に関東に転厩することが発表になりました。その転厩先はスピカシチーでお世話になった中野栄治厩舎。私は2年以上前からデスティニーシチーは福島の芝の2000mがベストと言い続けていたので、関東転厩は願ったり叶ったり。

その転厩緒戦は期待通りの福島芝1800mに出走。前任の岡田稲男厩舎では考えられないくらい入念に乗り込まれ、追い切りの動きも近走の大敗時の冴えない動きではなくかなり調子は上向き。

13番人気ながら直線では最速上がりで3着と激走!!初めて中央の500万クラスで馬券圏内まで浮上!!しかも特別戦!!

未勝利時代の福島3着からずっとここに出して欲しいと言い続けて来たが証明されて嬉しい。何よりもダートでは頭打ちだったデスティニーに活躍の場が出来て嬉しい。

もう関東馬なのでブロック制も気にせず得意の福島に出られるし、これからは福島開催の時はここだけ狙って出走すれば良い。


福島開催まで少し時間があった前々走は盛岡の芝の交流戦に出走。勝ち馬から僅差の3着と十分存在感を見せてくれた。

そして、1度使われての狙い通りの福島で期待された前走は相手関係から芝2000mに出走。

ペースが遅すぎて馬が掛かってしまい暴走。当然、チグハグな競馬となり直線は早々に失速。走破時計は2分03秒0良馬場と未勝利時代に同じコースで2分00秒3良馬場で走破した影は微塵もなかった。

勝ち馬の時計も2分01秒3と遅く、巧く騎乗すれば勝てないレースではなかった。レース前に騎手が不安と書いたが、その通りの結果となってしまった。

しかし、掛かってしまったことを割り引いても負けすぎで、今のデスティニーには2000mの距離は長いように感じた。現状1800mまでではないか。


前走後、在厩で調整され、出走出来る機会を窺い中。

11月23日 東京6R 500万下 ダート1400mに出走想定。フルゲート16頭のところ想定数は17頭だったが、除外確実だったので出馬投票せず。

翌週も11月29日 東京6R 500万下 ダート1600m 混合定量に出走を模索していたが、想定数から出走は困難と判断し回避。

更に12月6日 中京10R 栄特別 500万下 芝2000m 混合 定量に特別登録。フルゲート18頭のところに特別登録数は47頭。水曜日の想定段階で26頭と除外の可能性は高い。結局出馬投票せずに回避。

続いて12月12日 中京10R 長良川特別 500万下 芝2200m 混合 定量と12月12日 中京12R 犬山特別 500万下 芝1400m 混合 定量に特別登録。

しかし、水曜日の想定段階では12月13日 中山12R 500万下 芝1800m 定量に出馬想定。

結局、最終的に投票したのは12日の中山7R。


12月12日 中山7R 500万下 ダート1800m 定量に出走!!

フルゲート16頭のところ出走数は14頭。

鞍上は津村明秀騎手。

12着/12番人気。

事前の追い切りの悪さ通り直線は早々に失速。あれだけ時間があったのに馬体は太く、何をやってんだか。


レース回顧と時計の分析、レース後の津村明秀騎手と中野栄治調教師のコメントを掲載。


2016年1月31日、友駿ホースクラブ退会により権利放棄

(2015年12月14日完結、2016年2月24日追記)

2015年11月27日立ち上げ

●前走後、在厩で調整され、出走出来る機会を窺い中

 関東の中野栄治厩舎に転厩後、私がずっと言い続けていた福島の芝のレースに出走。前任の岡田稲男厩舎では考えられないくらい入念に乗り込まれ、追い切りの動きも近走の大敗時の冴えない動きではなくかなり調子は上向き。13番人気ながら直線では最速上がりで3着と激走!!初めて中央の500万クラスで馬券圏内まで浮上してくれました!!しかも賞金の高い特別戦です!!

 その次走の福島では11着でしたが、これは直線出るところがなく追えずとチグハグな競馬で、それでもそんなに大きく前から離されているわけでもなく、参考外で良いでしょう。

 前々走は得意の福島開催の合間ということで盛岡の芝の交流戦に出走。勝ち馬から僅差の3着と十分存在感を見せてくれました。
 
 そして1度使われて予定通り得意の福島に出走した前走は期待されましたが、鞍上が難しい馬を乗りこなすのは得意とは言えない川須栄彦騎手ということもあり、抑え込めずに馬が掛かってしまい暴走。チグハグな競馬で大敗しました。勝ち馬の時計も2分01秒3と遅く、巧く騎乗すれば勝てないレースではありませんでした。

 ただ、掛かってしまったことを割り引いても負けすぎで、今のデスティニーには2000mの距離は長いように感じました。現状1800mまでが良いと思われます。


 前走後、在厩で調整され、出走出来る機会を窺い中です。

 11月23日 東京6R 500万下 ダート1400mに出走想定されました。フルゲート16頭のところ想定数は17頭でしたが、除外確実でしたので出馬投票はいたしませんでした。

 翌週も11月29日 東京6R 500万下 ダート1600m 混合定量に出走を模索していましたが、想定数から出走は困難と判断し回避。現在に至ります。

●気になる出馬想定表(11月23日 東京6R)

出馬想定表 11月23日 東京6R 500万下 ダート1400m フルゲート16頭 想定数17頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
ウエイトアンドシー 大野拓弥 11/07 500万 東京ダ1300 11 15
ウエスタンゼウス 11/15 500万 東京ダ1600 15 14 16
ウエスタンパレス 田中勝春  6/13 500万 東京芝1400 15 12 12 13
ウォリアーズソウル 石川裕紀人  4/11 500万 阪神ダ1200 12
クイーンマグノリア 11/15 500万 東京ダ1400 12 14 12 13 14 10
コスモシュアー 木幡初広  7/22 交流 川崎ダ1600 10 15
ジュエルプラネット 北村宏司 10/18 500万 新潟ダ1200
スマートダイバー 武豊 10/31 500万 東京ダ1400 10
ダウトレス 江田照男 10/31 500万 東京ダ1400
デスティニーシチー 11/07 三春5下 福島芝2000 14 11
ナンヨールーク 11/01 500万 福島ダ1150 13 13 14 12
パトルクロス 田辺裕信 11/07 500万 東京ダ1300
パラダイスガーデン 柴田大知 10/25 500万 新潟ダ1200 10 12
フィラーレ 蛯名正義 10/31 500万 東京ダ1400 11 11
ペイシャピュア 伴啓太  7/26 未勝利 福島ダ1150 10 12 14
ボナフォルトゥーナ 松岡正海 11/01 500万 東京ダ1600
ワイルドダラー 内田博幸 11/14 500万 東京ダ1600 13

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定 青字は1000万クラスでの成績

フルゲート16頭のところに17頭が出馬想定されています。

結局、デスティニーシチーは除外確実ということで、このレースは出馬投票せずに回避いたしました。

これ以降は2015年11月30日に作成

●気になる特別登録表(12月6日 中京9R 栄特別)

特別登録表 12月6日 中京10R 栄特別 500万下 芝2000m 混合 定量

第1回登録完了馬 全47頭 フルゲート 18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサンディ 藤懸貴志 56.0
アドマイヤキンカク クリストフ・ルメール 57.0
アドマイヤロワ 56.0
イオラニ 57.0
エバーシャルマン 54.0
オウケンブラック 57.0
オカホンコー 幸英明 57.0
カリテスグレース 54.0
キネオワールド 57.0
クローディオ 56.0
クワトロガッツ 57.0
ケルンダッシュ 56.0
サダムロードショー 石橋脩 57.0
スズカステイボーイ ヒュー・ボウマン 56.0
スズカビスタ 57.0
テイエムレンジャー 和田竜二 57.0
デスティニーシチー 57.0
トウカイララバイ 54.0
ドンアルフォンス 56.0
ナスノセイカン ミルコ・デムーロ 56.0
ナンヨーピューピル 56.0
ビオラフォーエバー 57.0
ピンクブーケ 54.0
ファシーノ 松山弘平 57.0
フィリグラーナ 57.0
ブライトバローズ ライアン・ムーア 56.0
フローレスダンサー 岩田康誠 54.0
ボーイフレンド 57.0
マイネルネーベル 56.0
マイネルフレスコ 57.0
マイネルプレッジ 57.0
マイネルレオーネ 56.0
マウイノカオイ 57.0
マンディスキュア 55.0
ミッキータイガー 57.0
ムードスウィングス 長岡禎仁 55.0
メイショウミソラ 54.0
モーグリ 岩田康誠 56.0
ヤマカツボーイ 56.0
ラウレアブルーム 和田竜二 56.0
ラッシュアタック 56.0
リッチガール 54.0
リノリオ 酒井学 57.0
ルグランパントル 56.0
レジメンタル 56.0
ロードグリッター 武豊 56.0
ワクワクカンヲ 57.0

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

これ以降は2015年12月3日に作成

●気になる出馬想定表(12月6日 中京9R 栄特別)

出馬想定表 12月6日 中京10R 栄特別 500万下 芝2000m 混合 定量
フルゲート 18頭 想定数 26頭 
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アドマイヤキンカク クリストフ・ルメール 57.0
イオラニ 57.0
オカホンコー 幸英明 57.0
カリテスグレース 54.0
クローディオ 浜中俊 56.0
クワトロガッツ 57.0
サダムロードショー 石橋脩 57.0
スズカステイボーイ ヒュー・ボウマン 56.0
テイエムレンジャー 和田竜二 57.0
デスティニーシチー 57.0
ナスノセイカン ミルコ・デムーロ 56.0
ナンヨーピューピル 56.0
ビオラフォーエバー 57.0
ファシーノ 松山弘平 57.0
ブライトバローズ ライアン・ムーア 56.0
フローレスダンサー 岩田康誠 54.0
マウイノカオイ 57.0
ミッキータイガー ザカリー・パートン 57.0
ムードスウィングス 長岡禎仁 55.0
メイショウミソラ 岩崎翼 54.0
ヤマカツボーイ 秋山真一郎 56.0
ラッシュアタック 56.0
リノリオ 酒井学 57.0
ルグランパントル 56.0
ロードグリッター 武豊 56.0
ワクワクカンヲ 57.0

フルゲート18頭のところに26頭が出馬想定されています。

結局、デスティニーシチーは除外確実ということで、このレースも出馬投票せずに回避いたしました。

これ以降は2015年12月12日に作成(一部14日に作成)

●追い切り情報(12月12日更新)

前走前 11月4日 美浦南ウッドチップ 稍重馬場 強めに追う

助手
4F 54.4
3F 40.1
1F 13.2[8]



11月19日 美浦南坂路 重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 62.1
3F 49.1
2F 35.4
1F 19.9


11月26日 美浦南ウッドチップ 不良馬場 一杯追いバテ

助手
5F 70.5
4F 54.9
3F 42.1
1F 14.8[9]


11月29日 美浦北C 良馬場 馬なり余力

助手
5F 69.5
4F 54.8
3F 40.9
1F 14.1[9]


12月2日 美浦北C 良馬場 ゴール前一杯追う

助手
6F 78.5
5F 66.0
4F 53.5
3F 41.5
1F 14.6[8]


12月4日 美浦南坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 64.3
3F 45.1
2F 28.8
1F 14.5


12月9日 美浦北C 良馬場 強めに追う

助手
6F 77.8
5F 64.8
4F 52.5
3F 40.6
1F 14.9[6]
 11月19日、通常ハロン15秒を切らない追い切りは時計としては計時されないのですが、なぜかこの日の時計が上がって来ていますので掲載しておきます。

 11月26日、一杯に追いましたが、最後で脚が上がってしまい失速しました。競馬ブックでは”余力なし”、デイリー馬三郎では”前走並みC”と共に低い評価です。
 使われた後とは思えないくらい酷い状態ですね。中野栄治調教師は想定表を見て、出られるようであれは出走させたい意向でしたが、この動きなら出ても結果は見えています。まずはしっかりと立て直して欲しいですね。

 11月29日、相変わらず終いの伸びを欠いておりイマイチと言える動きです。ただ、クラブ公式HPでは12月13日の週での出走予定と言うことですから、それならもう少しマシな状態になりそうですね。

 12月2日、このコースでのベストタイムは本年6月に出した6F83.9ですから、今回の6F78.5は大幅に更新したことになります。ただ、終いがベストの時は12.6としっかりと最後まで走れていたのに対し、 今回は14.6と脚が上がっています。すなわちテンに飛ばしすぎて調教としてはダメダメな動きです。
 競馬ブックでは”テンから飛ばす”、デイリー馬三郎では”伸び一息C”という評価です。

 12月4日、15−15で追い切られました。昨今追い切りが軽い印象でしたが、今回はそれなりに追い切っていますねぇ。

 12月9日、先週に引き続きテンに飛ばして終いの脚が上がってしまいました。良くない傾向ですね。これでは本番でも最後まで脚が持たないでしょう。
 私ほっさんの追い切り評価は「C」です。追い切りとしては最低な動きですが、全体の時計が速い分だけ最低評価から1つ繰り上げて評価したいと思います。しかし、大概この動きだとレースでも早めに脚が上がって持たないんですよね。期待はほとんど出来ません。
 競馬ブックでは先週と同じコメント”テンから飛ばす”、デイリー馬三郎では”前走並みC”と先週同様低評価です。そりゃそうですよね。

●12月12日 中京10R 長良川特別と12月12日 犬山特別に特別登録、そして12月13日 中山12Rに出馬想定

 デスティニーシチーは12月12日 中京10R 長良川特別 500万下 芝2200m 混合 定量と12月12日 中京12R 犬山特別 500万下 芝1400m 混合定量に特別登録されていました。

 しかし、水曜日の想定段階では12月13日 中山12R 500万下 芝1800m 定量に出馬想定されていました。結局、最終的に出走したのは12日の中山7Rで全然これらとは違うところでした。


 なお、これらにつきましては私が体調不良だったためにデータも取得しておらず、割愛させていただきます。

●出馬確定表

出馬確定表 12月12日 中山7R 500万下 ダート1800m 定量 全14頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
ツクバイーメーカー 江田照男 11/15 500万 福島ダ1700 11
エターナルヒーロー 柴山雄一 11/23 500万 東京ダ1600
ソールインパクト 吉田豊 11/21 500万 東京芝1800 13 10
デスティニーシチー 津村明秀 11/07 三春5下 福島芝2000 14 11
モンドクラフト 三浦皇成  8/15 未勝利 札幌ダ1700
オメガグランディス 石川裕紀人  7/25 三陸5下 福島ダ1700 15 12
フィールザプリティ 大野拓弥 11/15 500万 東京ダ1400
ツクバローレル 柴田善臣 11/01 500万 福島ダ1700 11
アップルハウス 平野優 11/14 500万 福島ダ1700 10
ダイワハッスル 蛯名正義  9/13 未勝利 中山ダ1800 11 14
アオジャシン 内田博幸 11/22 500万 東京ダ1300 14 10 11
ラインカグラ 井上敏樹 11/01 500万 東京芝1400 16 18 10 16 13
モンドアルジェンテ 戸崎圭太  8/22 桑園5下 札幌ダ1700
マッテンタルト 田中勝春 10/07 地方 門別ダ1200 14 12 10
コスモボアソルテ 丹内祐次 11/23 500万 東京ダ1600 11 11

表中 騎手の太字は乗り替わり 青字は1000万クラスでの成績

ツクバローレルは発走直前に競走除外。

●中山ダ1800mコース解説

 フルゲートは16頭。スタート地点はスタンド前の直線入り口。
 中山のダートコースは一般的に砂が重く、走破時計がかかる馬場でパワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性重視。
 切れのある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。
 最後に急坂があるのでラスト1ハロンの時計がグッとかかるが、差し馬同士ではなかなか決まらない。
 ペース次第であるが、穴を狙うならば人気薄の馬の前残り。
 一方、雨が降って脚抜きのいい馬場になると、極端な脚質の馬の台頭が。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリの馬が飛んでくる。
有利な枠順 外枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント コース・馬場適性、展開
種牡馬ベスト キングカメハメハ、ゴールドアリュール、ハーツクライ
連対騎手ベスト 横山典弘、蛯名正義、戸崎圭太、内田博幸、北村宏司
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分57秒7 1分57秒8 1分57秒2 1分58秒8
2歳未勝利 1分57秒6 1分57秒0 1分56秒9 1分57秒1
2歳500万 1分55秒8 1分53秒3
3歳新馬 1分57秒8 1分57秒2 1分56秒1 1分56秒7
3歳未出走 1分57秒0 1分57秒0 1分55秒9 1分56秒5
3歳未勝利 1分57秒1 1分56秒4 1分55秒6 1分56秒0
3歳500万 1分55秒4 1分54秒6 1分54秒5 1分54秒4
古馬500万 1分55秒1 1分54秒8 1分53秒8 1分54秒0
古馬1000万 1分54秒1 1分53秒9 1分52秒8 1分53秒2
古馬1600万 1分53秒0 1分52秒6 1分52秒1 1分52秒3
古馬オープン 1分52秒3 1分52秒5 1分51秒1

●騎手は津村明秀騎手 ほっさん評価「C」

 今回のデスティニーシチーの鞍上は津村明秀騎手です。私の中ではあまり意外性がなく人気通りに持ってくる印象の騎手です。愛馬では7、7、7、9、9、11着とヤッターといった覚えはありません。

 愛馬以外ではグランドシチーの主戦として何度か騎乗を見ていますが、この馬に関しては巧く乗っていると思います。ただ、それでも馬の能力以上のものは引き出せてない気がします。無難な騎乗なのですが、もう少しアッと驚かせて欲しいですね。


 2015年12月11日現在、JRA通算294勝、GTは未勝利、重賞8勝。勝率4.8パーセント、連対率10.5パーセントとかなり低い。昨年(2014年)は17勝、勝率3.4パーセント、連対率9.2パーセントとただでさえ低い通年成績よりも低く消えかかっていたが、本年(2015年)はここまで28勝、勝率5.5パーセント、連対率13.9パーセントと通算成績を上回り活躍中。13日の日曜日には12鞍全てに乗り馬が揃っている。



 津村 明秀(つむら あきひで)は1986年1月5日生まれ29歳、日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している12年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走の両方の免許を所持していたが、障害競走への騎乗経験はなく返納している。デビュー当時は鈴木伸尋厩舎所属。現在はフリー。

 2001年4月にJRA競馬学校騎手課程第20期生として入学。入学時の同期には川田将雅、藤岡佑介、丹内祐次、吉田隼人各騎手らがいる。

 2003年12月20日に中山競馬場で行われた模擬レースでリュウキュウスターに騎乗し、後続に6馬身差をつけ1着となる。模擬レースでは2戦2勝という成績だった。

 2004年2月に競馬学校を卒業し騎手免許を取得する。卒業時にアイルランド大使特別賞を受賞した。デビュー時は鈴木伸尋厩舎所属である。3月6日中京4Rでブーゲンビリアで初騎乗(4着)。3月21日中京5Rをマグマヴィーナスで勝利し、16戦目で初勝利を挙げたが、同日の第7レース発走前に騎乗馬のマイティーキングに振り落とされて落馬した際に左第1中手骨を骨折する不運に見舞われた。7月28日に船橋競馬場で行われたファビィステッキ特別でスズダニエルに騎乗し、地方競馬初騎乗を果たし10着となる。デビュー年は8勝を挙げ民放競馬記者クラブ賞を受賞した。

 2006年7月2日ラジオNIKKEI賞をタマモサポートで重賞初制覇。

 2007年8月フリーに転身。12月JRA通算100勝を達成。

 2010年2月20日の東京競馬場第5レースで、コスモグレイスに騎乗して直線先頭に立っていたが、馬が急に外側に逃避し、バランスを崩して落馬した。診断の結果第2頸椎骨折・右肘挫傷の重症と診断され、約5ヶ月間の戦線離脱を余儀なくされた。その後1か月の安静・リハビリを経て、同年7月3日の福島競馬で復帰した。

 2012年7月21日、札幌2レースで、マスターエクレールが1着となり、JRA通算200勝を達成した。


 坂井千明元騎手が主宰する「千明塾」の門下生である。


 「最近は騎乗馬の質の問題からモタつくケースが多いが、本来は無理なく流れに乗ってソツなく立ち回るタイプ。ただ、追って強引に伸ばす迫力はない。腕は悪くないので、騎乗馬次第で買う手がある。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手・2011年上半期まで評)

 ほっさん愛馬での成績 (6戦0勝)
 
 2005年 1月15日 アテネシチー     3歳新馬   中山ダ1200m  7着/10番人気
 2006年 7月22日 マイセンシチー    2歳新馬   函館芝1200m  7着/7番人気
 2006年 8月12日 マイセンシチー    2歳未勝利 札幌芝1500m  7着/10番人気
 2012年 9月23日 リバイヴエンブレム  500万下  中山ダ1800m  9着/12番人気
 2012年10月20日 エスペランサシチー 500万下  新潟ダ1200m   9着/2番人気

 2012年10月27日 フランベルジェ    500万下  新潟ダ1200m   11着/8番人気


2013年12月1日 阪神11R ジャパンカップダートGTのパドックでの津村明秀騎手。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「モンドアルジェンテは鉄砲巧者。特に今回は入念な攻めで、素質を信頼。ツクバローレルは戦績通り中山向き。機動力もある。注目はモンドクラッセの全弟モンドクラフト。」


短評は「伏兵多し」



予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
エターナルヒーロー
ソールインパクト
モンドクラフト
デスティニーシチー
フィールザプリティ
ツクバローレル △△ △△
アップルハウス △△
ダイワハッスル
モンドアルジェンテ
コモスボアソルテ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
モンドアルジェンテ 3.4
ツクバローレル 4.9
フィールザプリティ 6.0
モンドクラフト 6.2
コスモボアソルテ 9.4
アップルハウス 11.2
ソールインパクト 11.4
アオジャシン 13.6
中 略
ツクバイーメーカー 36.8
マッテンタルト 37.4
デスティニーシチー 41.1
ラインカグラ 48.0
オメガグランディス 48.0



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
デスティニーシチー 75 69 64 54
モンドアルジェンテ 87 80 78 75
ツクバローレル 82 73 71 72
フィールザプリティ 76 72 66 76
モンドクラフト 73 56 68 73
コスモボアソルテ 79 44 61 73


デイリー馬三郎

本紙の見解

「前走の◎ツクバローレルは前が残る展開をA着馬とは半馬身差まで詰め寄った。小回りの福島でも現級上位の脚力を駆使。雨馬場でさらに切れ味が増し、ここは差し届く算段だ。○モンドアルジェンテは久々を克服できる能力。〈加藤〉」

◎ ツクバローレル
○ モンドアルジェンテ
▲ モンドクラフト
× コスモボアソルテ
☆ ソールインパクト

以下省略

デスティニーシチーは本紙無印


デスティニーシチーは全13記者中 △(6番手以下評価) 2記者、無印 11記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

デスティニーシチー(14着)

 「ペースが合わずに向正面で掛かってしまいました。状態が良かっただけに残念な結果となってしまいました」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

 「前半思ったよりペースが上がらなかったので、前へ出したら掛かってしまいました。もう1ハロン短い距離の方が合っているかもしれません」(川須栄彦騎手・友駿ホースクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

デスティニーシチー

 「前走は具合が良過ぎたことで掛かってしまった。差し脚を生かせる流れなら。」(中野栄治調教師・デイリー馬三郎)

 「稽古で速い時計が出ていますし、ダート替わりも良さそうですね。」(中野栄治調教師・競馬ブック)

 「稽古は時計以上にしっかりと動いていますし、良い状態を維持出来ています。久しぶりのダート戦となりますが、変わり身に期待しています」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●ほっさん予想

 私は追い切り重視の見方をするので、こんなテンから飛ばして終いで脚が上がってしまうような追い切りの状態で好走はあり得ないと思っています。

●パドック

 デスティニーシチーの馬体重は前走プラス10キロの492キロ。ラジオNIKKEIの解説では「歩様が硬いし、馬体も太目で叩いて次」という評価。なるほど映像で見ても太いですしブラス10キロはいかんだろと思いました。調教で暴走している辺り煩いのかと思いきや、パドックでは気合いが入らずボーとしている感じでした。

●レース 

 デスティニーシチーのスタートはやや躓いた感じですが悪くなく、押っつけて前を取りに行けるポジションでしたが、馬なりで後方のポジションに行ってしまいます。なぜもっと積極的に前につけないんでしょうねぇ。

 結局11番手の内をラチ沿いに距離ロスなく進んで行きます。道中は手応えも良く、しっかりと折り合い、これなら直線で少しは伸びてくるのかな?と思いましたが、4コーナーの勝負どころでペースが上がってもついて行けずに12着。全く駄目ですねぇ。

●時計の評価

 今回のデスティニーシチーの走破時計は1分54秒6重馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは重不良馬場で1分52秒8、勝ち馬の時計が1分52秒0でした。

 このように勝ち馬の走破時計は優秀と言えますが、デスティニーシチーはそこから2秒6も離されており着相応の平凡以下の時計と言えます。調教で最後に失速していたように、やはり直線で早々に脱落しましたね。

●レース後の騎手・調教師のコメント

デスティニーシチー(12着)

 「道中は良い感じで進めましたが、直線では思ったより伸びませんでした。少し重たい感じがしました。」(津村明秀騎手・友駿ホースクラブ公式HP)
 「前半は上手く折り合えていたのですが、直線では伸びきれませんでした。体重が思ったより減っていなかったのが影響したようです。」(中野栄治調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 出走奨励金が41.4万円。これに第9着以降ということで1万円が減額されますから40.4万円。1口で割りますと650円程度になると思われます。

●今後の展望

 出られるレースが決められずに流動的な調整になるのは仕方のないことですが、それにしても前走プラス10キロという太目の馬体であったり、制御仕切れていない追い切りであったりと限界を感じますね。賞金面でも来年からは出るレースが限られて来ますし、いろんな意味でここらで限界っぽい気がします。

 得意の福島に出たとしても、こんなテンから飛ばして終いで脚を上げるような追い切りしかできなければ好走できるはずもありません。関東に転厩して来た時は追い切りもいい動きだったんですけどねぇ。

●最後に

 私はデスティニーシチーの引退と共に友駿ホースクラブを辞めようと思っていましたが、この感じだと、ダラダラと現役を引っ張られても好走は望めず、もうそろそろ決断しても良いのかなと思いました。

 これがまだ追い切りでしっかりと走れているのなら、いつか福島でと思いますが、もう制御不能ですもんね。

 年内にあと1走目指すのならそこまでは見たいと思いますが、放牧に出しても立て直らないと思いますし、一番良いのは引退を決断してくださることです。ここまで27戦、デスティニーシチーは良くやってくれたと思います。あのベテランの秋山真一郎騎手ですら巧く乗れなかったことがあるくらいの難しい馬です。交流戦ばかりとはいえ、よく2つも勝ってくれました。

 放牧による続戦なら今年募集されるエスポワールシチーの子のカタログを見てから私自身の進退を考えたいと思います。

これ以降は2016年2月24日に作成

●2016年1月31日、友駿ホースクラブ退会により権利放棄

 前走後、石橋ステーブルで放牧中のデスティニーシチーでしたが、2016年1月31日をもちまして私ほっさんが友駿ホースクラブを退会した為に権利放棄となりました。

 こういう愛馬との別れは初めてですが、この馬の為だけに月会費の約4000円を支払っていくのは勿体ない気がしますし、悔いはありません。愛馬でなくなったからと言っても元愛馬としてこれからもデスティニーシチーのレースは応援していきたいと思いますし注目しています。

 勝ち上がりも2勝目もそれぞれの期限ギリギリ(未勝利戦終了の期限と4歳夏の降級の権利期限)でしたが、最後の最後のここ一番で勝ち上がってくれた時は交流戦とは言え嬉しすぎました。

 ずっと私が望んできた福島の芝の中距離にも昨年出走させて貰いましたし、私の中では燃え尽きた感じです。この馬の為だけに新幹線に乗って中京に行った(1番人気で口取りの権利も持っていたが結局4着)のも懐かしい記憶です。

 元々タップダンスシチー産駒で買う気はなかったのに、キャンセル分の募集メールが来て、たまたま休日だったので電話で速攻抑えて貰った偶然の縁の馬でした。その偶然からここまで27戦よく頑張ってくれました。ただ、デスティニーシチー自体まだ現役の競走馬です。これ以上私が回想するのもおかしいですしこの辺で終わりにしたいと思います。ありがとうデスティニーシチー。

●13年間お世話になった友駿ホースクラブを退会

 私ほっさんは本年(2016年)1月31日をもって13年間お世話になった友駿ホースクラブを退会いたしました。

 2月17日に正式に退会精算書類が届きました。


 すでに友駿ホースクラブでの愛馬は6歳となるデスティニーシチーのみでした。そのデスティニーシチーは、昨今は競走成績も頭打ち状態で気性面から調教すらロクに出来ない状態に陥っており、年齢的にもこれ以上の上積みは望みづらく引退宣言待ちのような状態です。実質ほぼ在籍ゼロに近い状態でした。


 友駿ホースクラブにはエスポワールシチーをはじめ良い馬をたくさん提供していただき感謝の気持ちで一杯です。エスポワールシチーのおかげで夢の中央のGTを勝たせてもらいましたし、そこで口取りをすることもできました。

 また、たくさんの方と出会えたのもエスポワールシチーがいたからに他なりません。


 元々タップダンスシチーの有馬記念2着を見ていいなぁ〜と思ったのが1口馬主を始めるきっかけでした。友駿ホースクラブは私に1口馬主というものを教えてくれたクラブであり、今こうして多くの皆様と情報交換ができたり競馬場でお会いできるのも友駿ホースクラブという存在があったからです。

 入会当時1口初心者だった私にとって友駿ホースクラブの代替馬システムは安心できるものであり、それが入会を後押ししてくれました。結局、そのシステムで個人的には大赤字になっちゃうんですけどね(苦笑)。


 そんな友駿ホースクラブですが、行政の指導による代替馬の廃止やなかなか向上しないサービスなどにより会員離れが進み、募集される馬の数も減って来ました。それ故に魅力的と思える馬にも段々会えないようになってしまいました。


 もっと早い段階で退会しようとしていた私を引き留めてくれたのはクラージュシチーの存在でした。久々に安価で走りそうな馬体の馬で、これを購入してしまうと引退まで3、4年はクラブを継続しなければなりませんが、それを考えても欲しい逸材でした。

 結局購入し私の友駿ホースクラブ退会は延期されることになりました。

 そのクラージュシチーは期待通りの走りで友駿ホースクラブですから8歳くらいまでは現役で走らせてくれると思っていましたし、この馬の引退までは退会は封印しようと決めていました。

 ところが、昨年8月に競走中のアクシデントでクラージュシチーは天に召されてしまいます。同じ月に3頭しかいない友駿ホースクラブの愛馬であるオフェーリアシチーも競走能力喪失で登録を抹消。

 結局当時5歳馬で頭打ち気味のデスティニーシチーただ1頭が残るという事態になってしまいました。

 残念ながらこれもご縁なのかなと思うようになりました。


 それでもエスポワールシチーの産駒の募集までは待ちたいという気持ちはありました。

 しかし、募集されたエスポワールシチーの子はあまりにも母系が貧弱で期待出来るものではありませんでした。せめてクラブだけでももうちょっといい繁殖牝馬にエスポをつけてくれたらと思いましたね。


 友駿ホースクラブを数年続けて行く中で、途中、角居勝彦厩舎や藤沢和雄厩舎への憧れやノーザンファーム育成馬がやはりしっかりしていて強いので欲しいと思うようになり、その中でも比較的安価で馬を購入できるキャロットクラブと掛け持ちすることになりました。

 他のクラブに入会して気がつくことは少なく無いのですが、キャロットクラブは早めの確保騎手の公表、レース当日の騎手や調教師のコメントの更新、故障や移動があった場合の素早い更新、全10場での口取り催行、レース後のレクチャー(現在は廃止)、優勝ゼッケンを囲んでの口取りやGT優勝時の祝賀会、そして優勝賞品の会員分配、会報の充実などサービスは素晴らしいものがありました。

 これでいて会費が格段高いわけでもなく逆に友駿ホースクラブよりも安いわけですから、普通に考えて顧客がどちらを選ぶかは明白です。


 友駿ホースクラブでは中央のGT制覇にGTでの口取り(しかも2度も)と夢は達成できたと思っています。次はキャロットクラブでGTの優勝祝賀会に出るのが私の直近の目標です。


 今回退会申請をする為に久々に友駿ホースクラブに電話をしましたが、今でも対応の良いいつもの女性が出られました。まだお元気で働いておられるのだと思うとなんだか嬉しかったですね。

 代替馬の交換や締め切り後の購入など無理を聞いて貰ったこともありました。クラブ公式HPでの情報が遅い分電話で聞けばいろいろと教えてくれたりもしました。


 いろんな思い出がありますが、また戻って来たくなったら入会費を払えばいつでも戻れますし、そんなに深刻に考えてはおりません。改革して目立つ存在になったシルクのように独自の改革で良い馬を集め存在感を見せるクラブとなって欲しいですね。そうしたらまた戻って来たいと思います。


 私は友駿ホースクラブ会員ではなくなりましたがもちろん活躍を応援しております。このクラブがなければ今の私はありませんし、これだけ多くの方と親交を深めることは出来なかったでしょう。感謝しております。ありがとうございました。良いご縁でした。

最後までご愛読ありがとうございました

2015年11月27日立ち上げ 30日、12月3日、12日、14日、2016年2月24日加筆
デスティニーシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2015年11月 7日 第26戦 三春駒特別 500万下 福島芝2000m (14着/8番人気)

2015年10月19日 第25戦 JRA指定交流 フレンドリーカップ シリウス賞 B1級 中央500万クラス (3着/5番人気)

2015年 7月26日 第24戦 栗子特別 500万下 福島芝1800m (11着/11番人気)

2015年 7月 4日 第23戦 雄国沼特別 500万下 福島芝1800m (3着/13番人気)

2015年 3月18日 第22戦 JRA指定交流 市川特別 中央500万クラス (6着/3番人気)

2015年 1月17日 第21戦 500万下 中京ダ1400m (16着/12番人気)

2014年10月 8日 第20戦 JRA指定交流 夢前川特別 中央500万クラス (5着1番人気

2014年 8月30日 第19戦 千歳特別 500万下 札幌芝1500m (8着/8番人気)

2014年 8月 9日 第18戦 500万下 札幌芝1800m (5着/4番人気) 松嶋屋様撮影 現地写真多数掲載

2014年 6月28日 第17戦 500万下 阪神ダ1400m (6着/5番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2014年 6月15日 第16戦 500万下 阪神ダ1400m (4着/5番人気)

2014年 4月10日 第15戦 JRA指定交流 臥龍桜特別 中央500万下クラス (1着1番人気

2014年 2月23日 第14戦 500万下 小倉ダ1700m (8着/2番人気

2014年 2月 2日 第13戦 500万下 京都ダ1800m (4着/4番人気)

2013年12月22日 第12戦 500万下 阪神ダ1800m (7着/7番人気)

2013年12月 7日 第11戦 500万下 中京ダ1800m (4着1番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2013年11月10日 第10戦 500万下 京都ダ1800m (4着/9番人気)

2013年 8月 7日 第9戦 JRA指定交流デネブ特別 中央未勝利クラス (1着2番人気

2013年 7月 6日 第8戦 3歳未勝利 函館芝2000m (8着/8番人気)

2013年 6月23日 第7戦 3歳未勝利 函館ダ1700m (6着/6番人気)

2013年 6月16日 第6戦 3歳未勝利 函館芝2000m (11着/7番人気)

2013年 4月29日 第5戦 3歳未勝利 福島芝2000m (3着/6番人気)

2013年 4月 7日 第4戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (6着/13番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2013年 1月20日 第3戦 3歳未勝利 京都ダ1800m (13着/12番人気)

2012年11月24日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m (8着/11番人気)

2012年11月10日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m (8着/12番人気)

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